零細コンサルタントの悲哀

深夜(ってか早朝)、携帯が鳴る。


「急遽、明日東京で面談を受けて貰えませんか?先方も是非お会いしたいとおっしゃっているんです。無理言って申し訳ございませんっ!」

 

そのまま起きたまま、早朝便で東京に向かう。

 

んで、面談。

 

何だか雰囲気が違う。

 

名刺交換していいですか?

 

「あ、オクノさんは名刺を出さないでください」

 

???

 

「クライアントは資料を出さないと思いますよ」

 

クライアントはコンフィデンシャルって書いてある資料を出してきたぞ。

 

紹介者曰く、急遽、自社社員(取締役)がアベって当案件に押し込まなくてはならなくなったらしい。

職務経歴書上も面談上も経歴上も僕の方が明らかに上なんだけど、チーミング上、僕がそのアベっていた押し込まれスタッフの下に付かざるを得ないらしい。

 

さて、困った。

 

ご自慢の自社社員よりも外様のほうが優れているんだから。

 

僕は、面談の席から外された。

そして、何やら密談。

 

そして、今回は見送りで、ということに。

 

そらそうでしょ。

 

外部人材のほうが優秀であっては困るもんな。

 

優秀であっても困る、という実例でした。

株式会社オクノ総研

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